vs船橋高校・船橋北高校（09年5月3日）

 

練習試合結果です。

09年4月26日
第一試合

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
桜丘	0	0	1	0	0	0	0	0	1	2
船橋	3	0	2	1	0	0	1	2	×	8

バッテリーの「息」がまったく合わず打ちこまれてしまいました。
打線も散発4安打。しかもそのうち、唯一一人だけスタメンで出ている1年生が一本でした。

第二試合

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
船橋北	1	2	1	3	3	0	0	0	0	10
桜丘	0	0	1	0	1	0	0	0	0	2

先発した投手（3年生）はボールが先行するピッチング
（4回まで22人の打者に対し、初球ボールが9人）で、
カウントの苦しい中での投球だったので、打ちこまれてしまいました。
そんな中、二番手に登板した1年生（3回3失点）、3番手に登板した2年生（2回無失点）は、
なかなかのピッチングでした。
また、この試合レフトスタメンで出場した1年生が4打数3安打1打点の素晴らしい活躍をしました。

vs桐ヶ丘高校（09年5月2日）

 

練習試合結果です。

09年5月2日

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
桜丘	0	0	2	3	0	0	0	0	0	5
桐ヶ丘	1	0	0	0	0	0	0	1	0	2

4月に入学した新1年生が8人出場（途中出場ですが）しました。
初々しいプレーは、見ていて清々しいものでした。
しかし、上級生のプレーは、どこか気の抜けたプレーが目立ちました。 

 

チーム理念

・明るく

・相手を思いやる

・前へ

・全力を尽くす

・礼儀を正しくする

 以上が、チームで決めている理念です。

 わが桜丘高校硬式野球部は、純粋に心から野球を愛し、「楽しむ」チームです。
試合を見ている人が感動し、つい応援したくなる、
そんな魅力あるチーム作りを目標としています。

「楽しむ」といっても、「楽」な練習はしません。
少しでもうまくなりたい、強くなりたいと思えば、きつい練習も「楽しむ」はずです。
野球が好きなら、うまくなりたいなら、「楽しむ」。

また、「楽しむ」とは、
「野球というスポーツを愛し、そして敬意を表してプレーする」ということです。

わたしは野球を愛していない、敬意を表していない人が、
野球をやってはいけないと思っています。
第一「楽しく」ない。
とはいっても、敬意を表してプレーすることを、
そんなに堅苦しく考える必要はありません。
もっと「かっこ良さ」を追求して欲しい、ということです。

全力で走らなかったり、グランドなどに挨拶していなかったり、
ユニフォームをダラダラと着たり、チームのルールを破ったりすることは、
たとえプレーの質が高かったとしても、決して「かっこ良く」ありません。
とても「かっこ悪い」ことなんです。
何より、「野球」に対して失礼です。
また、礼儀が正しくない人はやはり「かっこ悪い」。
礼儀が正しい人は「かっこ良い」。見栄えがいい。
決して礼儀正しくしないとだめ、ということだけではなく、
「かっこ良い」。そう思えば堅苦しくないでしょう。

そして、何かに一生懸命になっている時、
人は一番「かっこ良く」、一番輝いています。
一生懸命になることに、ためらいや、かっこ悪いなどと思っている人は、
うちの野球部には、必要ありません。
うちの選手に、一生懸命になっている選手を馬鹿にすることはありません。

純粋に心から、野球を愛するあなたを待っています。

練習見学、体験入部、またその他ご質問等は
下記のメールフォームにお願いいたします。

vs千葉南高校・市原緑高校（09年4月29日）

 

練習試合結果です。

09年4月26日
第一試合

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
桜丘	1	0	0	2	1	0	0	0	0	4
市原緑	1	0	0	1	0	4	2	0	×	8

鎌ケ谷高校さんとの練習試合で、
二試合目に一回でマウンドを降りた投手にリベンジさせる意味を込めて先発させました。
五回までは、粘りのあるピッチングを見せていたんですが、
６回、またエラー、セーフティーバントなどで、揺さぶられ、同じようなことが起きてしまいました。
これに懲りず、次回はいいピッチングをしてもらいたいものです。

第二試合

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
桜丘	0	0	1	0	2	0	0	0	0	3
千葉南	0	4	2	1	0	0	0	3	×	10

エラーが４回までで５個。これでは試合になりません。
もっと一球一球を大切してもらいたいです。
また、一部の選手（出場してるしてないに関わらず）が集中力が切れていて、
悪い雰囲気がチームに蔓延し、「意味」のない試合をしてしまいました。

野球に関わらず、「勝ち、負け」、「成功、失敗」のような「結果」以上に大切なのは、
「次」につながる「何か」を得られればいいんです。
そうすれば、「意味」　のある試合になりますから。

vs鎌ケ谷高校（09年4月26日）

 

練習試合結果です。

09年4月26日
第一試合

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
鎌ケ谷	2	0	0	0	0	1	0	0	1	4
桜丘	1	0	0	0	0	1	0	1	1	4

新一年生が初めて試合に参加し、一年生は初々しく、上級生は刺激を受け、
いい緊張感で試合ができました。
最終回、あと一本でサヨナラという場面でした。
勝ち試合を勝ちきれなかったので、悔いの残る試合でした。

第二試合

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
桜丘	0	0	0	0	0	1	4	0	2	7
鎌ケ谷	8	1	1	1	0	0	0	0	×	11

初回、ツーアウトからエラーで失点すると、それをバッテリーは止められず、八失点…。
二回から投手（一年生）を変え、その投手が頑張り流れは変わりました。
後半は４点差まで、粘りを見せましたが、やはり初回の8点が悔やむところです。